第一回レギオンリーグが終盤に差し掛かっております。今回のレギオンリーグに向けて、新たにCHARMを製造した方も多いのではないでしょうか??
なかなかCHARM特性で「レギオンマッチ」用が出ずに苦労した人はかなり多いハズ(;´・ω・)前回のアップデートにて、CHARM特性を変えることができる「アーセナルハンマー」が登場しましたが、入手方法は少なくとても貴重なので気軽に使用できないのも悩みどころです。
そこで、今回は「CHARM特性」の出現率について調べていこうと思います(*’▽’)
うすうす感じてたとは思いますが、どうも50%ではなさそうだというのが、しっかりと確認できましたので、ご覧ください。
CHARM特性とは?
特性はソロ用の「対ヒュージ」。レギマ用の「レギオンマッチ」
そもそもCHARM特性とは、CHARMの性能の一つで、ソロ用コンテンツ向けの「対ヒュージ」とレギオンマッチ専用の「レギオンマッチ」があります。
それぞれの特性に応じてメモリアの性能を1%~最大10%までアップすることができます。

6月現在、一部のCHARMを除いて、戦力的な差はありませんので、高レベルのクエストに挑むときなどは、しっかりと特性を強化しておきたいところですね。
特性レベルを強化するには同特性のCHARMが必要
特性を強化していくためには「同特性」のCHARMが必要になってきます。
レベル3までは成功率が100%なので簡単に上がりますが、Lv4から成功確率が下がっていきますので、最大Lv10まで強化するには、かなりの数のCHARMを使用します。

CHARM特性が付くのは☆4から
CHARM特性が付くのはCHARMのレア度が☆4になってから。
つまり、CHARM特性を強化していくためには大量のCHARMを製造し、☆4まで進化を繰り返すことで、特性強化の材料を揃える必要があります。
進化させる方法は2種類。
アップグレードパーツを使用する「必要進化素材」から進化する方法と、同レア度で最大まで強化したCHARMを素材とする「必要合成素材」から進化する方法です。
気になるCHARM特性の出現率
「必要進化素材」での進化の場合。
まずは基本となるアップグレードパーツを使用した進化の場合。
こちらは次のようになりました。
総作成本数 | 対ヒュージ | レギオンマッチ |
58本 | 42本 | 16本 |
72.41% | 27.59% |
※施策回数は随時更新していきます。
体感できていたとは思いますが、対ヒュージの方が圧倒的に出やすいです。それに比べてレギオンマッチは10本進化して2~3本でるかどうかといった確率になってますね。
「必要合成進化素材」での進化の場合。
続いて同特性のCHARMを素材とした「必要合成進化」の場合がこちらです。
総作成本数 | 対ヒュージ | レギオンマッチ |
65本 | 44本 | 21本 |
67.69% | 32.31% |
※施策回数は随時更新していきます。
こちらもほぼ同じ結果となりました(*’ω’*)作成本数がまだまだ少ないので、多少のブレの範囲かなという感じではありますが、そこまで大きな違いはないように感じます。
持っている素材の豊富さで決めてOK。
どちらもおよそ「7:3」の割合でできると認識していいかなと思います。
なので、アップグレードパーツが豊富にあれば「必要進化素材」で、コインと工廠箱が多ければ「必要合成素材」での進化という風に、状況に合わせて作っていってOKですね。
また、余談ではありますが、CHARMを素材とした場合に限り、全特性が再抽選されますので、それを狙っていくのも面白いかもしれません(*’ω’*)
これを踏まえて、CHARMはじっくりと作成、強化していきたいですね。
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